2011年8月31日水曜日

クロサンショウウオ

乗鞍途中から見えた白馬大池

乗鞍岳(白馬乗鞍岳)山頂を少し下り、標高2379メートルに位置する白馬大池に着いた。流入河川がなく、降水や雪解け水によって支えられる白馬大池には魚はいない。
池の湖畔(池畔というべきか?)を観察していると、クロサンショウウオの姿があった。かなり個体数が多く、軽く見渡しただけでも10匹近く確認することができた。
白馬大池は貧栄養状態の池であり、プランクトンはかなり少ないそうだ。僕が見たところ、小さなゲンゴロうの仲間と、水底にカワゲラの幼虫らしき昆虫を確認できた。他にもトンボやユスリカの幼虫
アップ写真
などが生息しているらしい。(「白馬の自然」 土田 勝義著 信濃毎日新聞社を参考)
サンショウウオはこれらの生き物を餌としているのだろうが、餌の量に対してサンショウウオの数が多すぎる気がした。水温が低く代謝が活発でないから、それほど多くの餌を必要としていないのかもしれない。




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