2013年2月4日月曜日

2月4日 農工大にて 春の花々

2月4日
雲が時々広がったが、気温は高めで穏やかな日和となった。
農場脇を観察していると、早くも花々が咲き始めていた。「越年生草本」とか「2年生草本」などと呼ばれるグループの植物である。


オオイヌノフグリ Veronica persica

所々ではあるが群生していた。ライトブルーの花が実に鮮やか。













ホトケノザ Lamium amplexicaule
こちらはまだまだ開花はじめといったところ。例年の感じからすれば、あと一月もすればこの場所は一面紅紫色に染まるだろう。 まだまだ花数は少ないものの、今の時期の方が茎があまり伸びずにまとまった姿なので、被写体としては向いているように思う。


コハコベ Stellaria media
恐らくコハコベだと思う。よく似た種類でミドリハコベがあるが、コハコベの雄しべの数は1~7本、ミドリハコベは4~10本だそうで、今回見たところ雄しべの数は2~6本だったところから判定した。ちなみに一番確実なのは種子の形状を比較することらしい。

他に開花していた植物。
・ヒメオドリコソウ ・ナズナ ・ロウバイ(植栽)


日が当って暖かかった為だろうか、昆虫の活動も見られた。
一番目立ったのがクロナガアリ Messor aciculatus
であった。 草のタネと思われるものを運んでいる個体も見られた。
このアリの活動はほとんど秋に限られる、とWikipediaなどに記述がある。今まで読んだ図鑑にも同じようなことが書いてあったように思う。しかし、かなりの個体が見られたことからしてそうとも限らないようだ。暖地では冬場も活動する、ということなのだろうか。

タネを取り合うクロナガアリ
















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